周産期母子センター 入院のご案内このページを印刷する - 周産期母子センター 入院のご案内

2021年3月1日掲載

入院日数

経膣分娩 分娩後5日間
帝王切開 手術後8日間

入院時にお持ち頂く物

  • 診察券、母子手帳、印鑑、筆記用具、保険証
  • タオル、バスタオル
  • ガーゼハンカチ
  • 洗面用具、コップ、箸
  • 室内履き(すべりにくく静かなもの)
  • 入浴用具
  • 退院時の赤ちゃんの衣類
  • 前あきの寝まき
  • 母親学級パンフレット「ほほえみ」
  • 授乳用ブラジャー
  • 産褥ショーツ

※産褥セットは当院で用意しています。寝まきは1日60円で貸し出しできます。

面会について

面会


 

  • 面会者はご家族・知人の方で、1日1回2名まで、15分以内といたします。
    ※新生児室窓越し面会については、15分の面会時間内で実施しています。
  • 患者さんの病態により面会をお断りする場合もあります。
  • 院内では、マスク着用でお願いします。
  • 入室前に手指のアルコール消毒をお願いします。
  • ご面会の際は、感染防止対策の観点により、飲食は禁止です。
  • 発熱、咽頭痛、下痢等症状がある方のご面会は禁止です。

面会される場合は必ずスタッフステーションに立ち寄り、職員の指示に従ってください。
 

手術当日の面会について

手術時の面会者数は、通常面会と同様の2名までです。
 

お産で入院してから(陣痛や破水)、赤ちゃんが生まれるまでの面会について

陣痛室での面会は、1名のみ1日1回 15分です。
立ち合い出産は、夫のみ15分で実施しています。7病棟での待機をお願いします。
お産終了後の面会は、15分です。(立ち合い出産をされない場合は、夫以外の家族1名のみ15分の面会が可能です
 

お産後(母児同室開始後)の面会について

個室の場合、お部屋での面会ができるのは赤ちゃんの父・祖父母のみとなります。それ以外の方は、お母さんとラウンジで、赤ちゃんとは新生児室の窓越し面会となります。

大部屋の場合、ご家族であってもお部屋で面会して頂くことはできません。お母さんとはラウンジで、赤ちゃんとは新生児室の窓越しで面会となります。

 

上記の制限事項を遵守していただき、当院の感染防止における取組への
ご理解、ご協力をお願いします。

食事について

入院中は妊産婦食です。(治療食となる場合があります)。お産後に一度のみですが、「お祝い膳」をお出ししています。このお祝い膳は、脂肪分を抑えた食材や調理法で「お乳にやさしいお祝い膳」としてBistroPapaが提供してくれます。お産の疲れを癒してこれからの育児の活力にしていただきたいと思います。
食事について

妊産婦おやつ

乳腺炎の予防に配慮した手作りおやつとノンカフェインで癒しに効果のあるハーブティーを提供しています。食育の一環としてレシピやポイントとなる栄養素の特徴について記載した「おやつカード」も添えて提供しています。

おやつカードの例

その他のおやつ
※詳細についてはリンク先で確認できます。