病院の概要このページを印刷する - 病院の概要

東広島医療センターとは

昭和14年に傷痍軍人広島療養所としてスタートし62年の歴史を刻んでまいりました国立療養所広島病院は、国立病院療養所の再編成計画により、平成13年12月1日に国立療養所畑賀病院と統合し新病院として発足しました。

当院は、政策医療であるがん、循環器病、呼吸器疾患、内分泌・代謝性疾患の専門医療施設として位置づけられ、これらの診療機能を果たすべく、建物、医療機器の整備、医師をはじめとする職員の増員が図られました。

平成16年4月1日、国立病院・療養所は独立行政法人に移行し、病院名称を「独立行政法人 国立病院機構 東広島医療センター」と改称いたしました。
平成27年4月1日より独立行政法人改革により特定独立行政法人(公務員型)から、中期目標管理型の独立行政法人(非公務員型)となりました。

当院では、専門的な医療の提供はもちろんのこと、ナショナルセンター等との連携の下に臨床研究、教育研修、情報発信を積極的に行うことが求められており、職員一同、日夜努力しております。

理念・基本方針

病院の理念

いのちの尊厳と人間愛に根ざした、誠実で親切な、患者さん中心の医療を行います。

基本方針

・広島中央医療圏の急性期中核病院として、科学的根拠に基づいた安心・安全な 
   医療を提供します。
・良質なチーム医療を実践し、信頼と満足が得られる病院を実現します。
・研究・学習により高度医療を目指すとともに、教育・研修の充実及び情報発信
 を行います。
・地域医療・介護・福祉・行政との連携を強化し、地域社会の発展に寄与します。
・経営意識を持ち、サービス向上を目指した健全経営に努めます。

患者さんの権利

・個人として常にその人格や価値観を尊重される権利
・良質な医療を平等に受ける権利
・十分な説明を受け、自分の医療について知り、自分の意思で決定する権利
・セカンドオピニオン等他の医療機関の医師の意見を求める権利
・個人のプライバシーが守られる権利

患者さんの責務

・自分の正確な情報を提供する責務 
・疾病や医療を十分理解し職員と一緒に医療に積極的に取り組む責務
・快適な療養環境の維持に協力する責務
・法令、社会的ルール及び当院の規則や指示を守る責務

 

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職業倫理指針・臨床倫理指針

東広島医療センターは、理念と基本方針に基づき職業倫理指針及び臨床倫理指針を定め実践しています

東広島医療センター 職業倫理指針

  • 私たちは、人間の生命・尊厳・権利を尊重し医療を受けるすべての人々に平等かつ最善の医療を提供します。
  • 私たちは、医療の公共性を重んじ、医療を通じて地域社会に貢献するとともに、関係法令を遵守します。
  • 私たちは、常に知識と技術の研鑽に努め、教養を深めるとともに人格を高める努力をします。また、自らの心身の健康の保持増進に努めます。
  • 私たちは、多職種の人々との良好な協力関係のもと、安全かつ良質な医療を提供します。
  • 私たちは、医療を受ける患者さんのプライバシーを尊重し、個人情報の保護と職務上の守秘義務を遵守します。

東広島医療センター臨床倫理指針

  • 私たちは、患者さんの人格・思想・信仰などを尊重し公平で公正な医療を行います。
  • 私たちは、患者さんにとって最善の医療を提供します。
  • 私たちは、医療行為の選択において十分な説明と同意に基づいて、患者さんや家族の意思を尊重します。
  • 私たちは、患者さんの個人情報を保護し、守秘義務を遵守します。
  • 私たちは、生命倫理に関する法令、ガイドライン及び当院規定の実施手順に従った医療を行います。その他に対応が必要な事例があった場合は、その都度、院内の各種委員会(倫理委員会、脳死判定委員会など)において審議し、最善の方針を決定します。
  • 私たちは、医療の発展の為に治験に際しては「治験取扱手順」を、臨床研究に際しては「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」等を遵守します。

臨床研修に関する理念・基本方針

医師としての基盤形成の時期に、患者を全人的に診ることができる基本的な診療能力を習得することにより、医師としての資質の向上を図る。

医師としての人格を涵養し、将来の専門にかかわらず、医学・医療の社会的ニーズを認識しつつ、日常診療で頻繁に遭遇する病気や病態に適切に対処できるよう基本的診療能力を身につける。

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病院管理者等

病院管理者
院 長
勇木 清(ゆうき きよし)
副院長 髙橋 忠照(たかはし ただてる)
統括診療部長 柴田 諭(しばた さとし)
臨床研究部長 貞友 隆(さだとも たかし)
事務部長 野村 哲朗(のむら てつろう)
看護部長 榎 実穂( えのき みほ)
薬剤部長 立花 広志(たちばな ひろし)
診療部長 兒玉 尚志(こだま たかし)
診療部長 岸 和彦(きし かずひこ)
診療部長 森田 悟(もりた さとる)
診療部長 藤原 政治(ふじわら せいじ)
診療部長 小野 裕二郎(おの ゆうじろう)

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病床数

医療法上の許可病床 401床 一般381床、感染4床、結核16床
収容可能病床 401床 一般381床、感染4床、結核16床(一般病床は周産期50床含む)

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標榜診療科(25科)

  • 内分泌・糖尿病内科
  • 脳神経内科
  • 血液内科
  • 外科・消化器外科
  • 呼吸器外科
  • 泌尿器科
  • 耳鼻咽喉科
  • リハビリテーション科
  • 精神科
  • 呼吸器内科
  • 循環器内科
  • 整形外科
  • 心臓血管外科
  • 産婦人科
  • 放射線科
  • 歯科
  • 腎臓内科
  • 消化器内科
  • 小児科
  • 脳神経外科
  • 皮膚科
  • 眼科
  • 麻酔科
  • 病理診断科

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認定指定施設・施設基準

設備

  • 手術室 (8室、バイオクリーンルーム2室を含む)
  • ICUCCU 8床
  • 多剤耐性結核対応(陰圧)病室(16床)
  • NICU 6床

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医療機器

  • リニアック(放射線治療装置)
  • MRI
  • CT
  • 血管連続撮影装置(3台)
  • ガンマカメラ
  • X線テレビカメラ
  • 乳房撮影装置
  • 結石破砕装置 など

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診療活動

  • 広島中央二次保健医療圏を中心に、地域の中核施設としての役割を果たしています。
  • 消化器をはじめとした各種がんに対する化学療法(薬物)、放射線治療、外科的治療を行っています。
  • 最新鋭の血管連続撮影装置(DSA・シネアンギオ)を整備し、心臓血管造影、脳血管撮影、腹部や上下肢の血管撮影等を行い、生活習慣病治療の充実強化を図っています。 また、血管内治療も積極的に行っています。
  • 広島県内での慢性呼吸器疾患についてセンター的役割を果たしています。肺がん等に対する外科的治療も積極的に行っています。
  • 地域の中核病院として救急輪番(二次救急)に参加し、積極的に救急患者の受け入れを行っています。救急患者数は年間1万人を超え、年々増加しています。

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教育活動

  • 臨床研修病院(管理型)に指定されており、医師の卒後臨床研究を受け入れます。
  • 医師のレジデント研修を受け入れています。
  • 薬剤師、放射線技師、検査技師、栄養士、理学・作業療法士、看護師、救急救命士等の実習を受け入れています。
  • 地元医師会との合同カンファレンスを実施し、知識、技術の修得に努めています。
  • 行政、各種団体からの講演依頼に積極的に応えています。

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沿革