新型コロナウィルス感染症に関するお知らせ
外来を受診される方へ
- 当院は感染症指定病院であり、新型コロナウイルス感染症にかかった患者さんの入院治療を行う役割を担っております。また地域の救急の要であり、小児および周産期患者対応、透析患者、がん患者の治療を行う広島中央医療圏の中核病院です。
このため外来での新型コロナウイルス感染症の診察検査は行っておりません。
また、新型コロナウイルス陰性証明書（非感染証明書）の発行もしておりません。
新型コロナウイルス感染症について心配がある方は、まずは最寄りの相談窓口にお電話ください。
広島県：新型コロナウイルス感染症に関する情報
※リンク：広島県ホームページ内「新型コロナウイルス感染症まとめサイト」
※「新型コロナウイルス感染症に関する情報」→「目次」→「感染症に係る相談窓口」から確認ができます。 - 病院正面玄関が開く（平日午前7時00分）前の来院をお控えいただき、密集の回避にご協力をお願いします。
また、再診の方は予約（診察、検査など）時間を目安に来院してください。 - 受診日2週間前より、不要・不急の外出は、できるだけ避けていただきますようご協力をお願いします。
- 来院前には検温をお願いします。来院後、各診療科受付および各受付窓口で検温もおこなっており、付き添いの方も含めご協力をお願いします。
- 来院の際はご自身でマスクを用意し、マスク着用の上、来院してください。 玄関ホールにマスクの自動販売機も用意しています。
- 発熱、咳などの風邪症状や、味覚・嗅覚の異常がある際は、各診療科受付および各受付窓口の職員へお申し出ください。
- 付き添いは可能な限り少人数（1～2名）でお願いします。
- 来院時に手指のアルコール消毒をお願いします。
- 新型コロナウイルス感染症の蔓延に伴い、受診間隔の延長や予約の変更をお願いさせていただく場合があります。ご理解とご協力をお願いします。
- 感染が疑われる患者さんは特殊外来で診察を行います。
入院患者さんへ
- 手洗いを励行してください。
- 発熱や咳がある方および病室外に出る方は、マスクを着用してください。
- 不要不急の外出・外泊はできません。
すべての全身麻酔予定者手術前における新型コロナウイルスPCR検査の実施について
すべての全身麻酔予定者手術前における
新型コロナウイルスPCR検査の実施について
当院では、患者さまに安全に安心して治療を受けていただくために、
令和３年１月１２日より全身麻酔下による手術を予定されている患者さまには、新型コロナウイルスのＰＣＲ検査を実施させていただくこととなりました。
手術前（入院当日）に症状の有無にかかわらず検査を受けていただきます。入院後に手術が決まった方にはその時点で検査をうけていただきます。
これは新型コロナウイルスに感染した状態で手術を行った場合、患者様自身の術後の病状へ悪影響をおよぼす可能性と、医療スタッフへの感染の可能性があるためです。
検査費用については保険適用内（公費負担）となりますが、検査結果により入院や手術のスケジュール、入院しているお部屋などを再調整させていただく場合があります。
（なお、検査を受けられない場合は当院での手術はお断りさせていただく事があることをご了解ください）
患者さまと病院の安全を守るため何卒ご理解、ご協力くださいますようお願い申し上げます。
新型コロナウイルスPCR検査の実施について
当院では、患者さまに安全に安心して治療を受けていただくために、
令和３年１月１２日より全身麻酔下による手術を予定されている患者さまには、新型コロナウイルスのＰＣＲ検査を実施させていただくこととなりました。
手術前（入院当日）に症状の有無にかかわらず検査を受けていただきます。入院後に手術が決まった方にはその時点で検査をうけていただきます。
これは新型コロナウイルスに感染した状態で手術を行った場合、患者様自身の術後の病状へ悪影響をおよぼす可能性と、医療スタッフへの感染の可能性があるためです。
検査費用については保険適用内（公費負担）となりますが、検査結果により入院や手術のスケジュール、入院しているお部屋などを再調整させていただく場合があります。
（なお、検査を受けられない場合は当院での手術はお断りさせていただく事があることをご了解ください）
患者さまと病院の安全を守るため何卒ご理解、ご協力くださいますようお願い申し上げます。
- してください。
- 発熱や咳がある方および病室外に出る方
入院病棟へお越しの方へ
- 以下の場合を除き、原則、面会は禁止としています（許可された付き添いは除く）。
1. 入退院日
2. 家族の待機が必要な手術・検査
3. 病院から来院要請があった場合
4. 入院中に必要な荷物の受け渡し - 必要なご面会の際は、マスクを持参し着用の上、できるだけ少人数（1～2名）とし、可能な限り短時間（15分以内を目安、手術待機等は除く）でお済ませください。
- 必要なご面会の場合でも、現在から2週間前までの間に、以下に該当する方はご面会をお控えください。
1. 発熱、倦怠感、咳などの風邪症状のある方
2. 味覚異常・嗅覚異常のある方
3. 上記1,2,の症状を有する方との濃厚接触がある方 - 入院病棟に入る前に手指をアルコール消毒してください。
当院の感染症対策について
診療エリアでの取り組み
- 外来診療棟のアルコール手指消毒薬の設置
外来診療棟総合案内などにアルコール消毒液を設置しています。 - 外来診療棟の換気
定期的に外来診療棟の出入り口などを開放し、換気を行っています。 - 院外処方への対応
定期受診の方においては、電話等を用いて診察し、処方箋情報を希望する薬局に送付する体制を整えています。
※ただし、条件を満たす方に限ります。希望される方は、当院の主治医にご相談ください。 - レストラン・売店の営業業態の見直し
感染拡大が落ち着くまでの間、院内レストラン、売店を営業縮小（営業休止、時間の短縮等）しています。
また、レストラン内のテーブル席は、間隔を広げ、一定方向のみのレイアウトに変更しています。 - 業者への立入制限
原則、立ち入りを禁止しており、必要な立ち入り（薬品の納品等）の際にはマスクの着用を必須としています。
また、必要な立ち入りの場合でも、発熱、倦怠感、咳などの風邪症状のある場合等については、当院の立ち入りを禁止しています。 - 学生・実習生などの受け入れの厳格化
職員に対する取り組み
- 感染症予防の取組み
手指衛生の徹底と個人防護具の適切な使用を指導しております。
また、勤務中のマスク着用を義務づけています。 - 体調不良者の管理体制の整備
体調不良時の休務の徹底と、病院職員の健康状態を管理する仕組みを導入しております。 - 不要不急の移動の自粛
感染状況や移動先の都道府県が出す情報などを確認して、リスクが高い地域への不要不急の移動（出張等を含む）を自粛しています。 - 研修などの実施
院内感染防止対策研修を実施し、会議の短縮・中止や社会的距離の確保、食事中の会話の自粛や食事のための会議室開放、自家用車内の食事推進、扉の開放、換気、定期的な設備消毒などを行っています。